選挙で花粉症を解決する

「スギ花粉症を無くす党」のやりたいことは、シンプルです。

花粉症を無くす。

そのために、不要なスギ・ヒノキを切る。
それにはお金が年間3500億円ぐらいかかる。
20年後に花粉症が無くなれば、1兆円の利益(被害の減少)が生まれる。
それをやりたいというだけです。そのために、国会議員を輩出し、花粉症対策の政策を実現したいのです。

しかし、日本の選挙は、活動期間も短いです。実は、今ここで、夏の参院選の話とか、投票してくださいとか言うと、公職選挙法違反になります。また、立候補するためにも、お金(供託金)がかかります。

もし、今年(2022年)夏の参院選で、全国比例区で「スギ花粉症を無くす党」として候補者を立てたければ、最低10人の立候補者が必要であり、供託金は6000万円かかります。実際、ポスターを作ったり、宣伝費用を考えれば、最低でも1億円ぐらいは必要になります。

1億円というのは、莫大なお金です。しかもビジネスと違い、これは利益を生む話でもありません。あえて言えば、リターンは「日本から花粉症が無くなること」です。


画像引用「衆議院:第204回国会国家基本政策委員会合同審査会(党首討論・第1回)」

日本の春は、本来であれば、素晴らしい季節です。冬が終わり、緑が芽吹き、桜が咲く。1年で最も心地よい季節だと思います。しかし、何千万人もの花粉症患者にとっては、1年のうちで、もっとも憂鬱な季節でしょう。

日本に、春を取り戻したい。未来の日本人に、このような、無駄な苦しみを味わわせたくない。しかも、解決するための答えは分かっている。複雑な問題ではない。無駄に植えられてしまったスギを切る。ただ、それだけのことです。馬鹿らしいほど単純な話です。

どうにか、この政策を実現したい。そのために「スギ花粉症を無くす党」は活動していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

一覧へ
次:ご協力のお願い